[キャンペーン中] 初回のご相談料は50％割引の3000円（税別）。その後も2か月間ほどメールでの簡単なお問い合わせには対応いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。

弊社のサービスは以下の4点です。

• 情報提供サービス
• 保護者様の英語面接対策サービス
• 入学願書のレビュー・サポートサービス
• お子様の面接対策

いずれのサービスについても、さらに追加で対策・準備・お話をお聞きになりたいという場合には、30分毎で3000円となります。

現在、情報提供サービスについては多くの問い合わせをいただいております。そもそもインターナショナルスクールを選択すべきかといったご相談から（ご事情によっては日本の公立私立の方が良いのではというアドバイスもしておりますし、その場合のご家庭での英語対策についてもアドバイスします）、インターナショナルスクールの一般情報、お住いのエリアやご家庭の事情に合った適切なインターナショナルスクールのご案内、受験対策、インターナショナルスクールに通った後の進路や選択肢などなど、子育てや英語教育のアイデア含め様々な内部の視点からアドバイスさせていただいております。海外にお住いのご家庭の場合で、日本に帰国前の情報収集を代わりにしてほしいというようなご依頼もいただくこともありまして、その場合は学校の見学会に代理で出席したり、スクールツアーにも参加することもございます。

英語がお得意であるというご家庭は基本的に情報提供サービスでご満足いただいておりますが、親子ともに英語の面接や願書の書き方にご不安をお感じになるというご家庭には、その他のサービスをご提案致します。
保護者様、お子様の英語面接対策サービス、および、入学願書のレビュー・サポートサービスについては、レビューする書類のボリュームや面接対策のお時間によって個別にご相談料を設定させていただいております。
初回1時間のご相談料は50％割引の3000円とさせていただいております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問合せはこちら

１．各学校のWebサイトのアドミッションページの確認

各御家族のお住いのエリアと通学エリアの関係（場合によっては引っ越しもご検討いただく必要があります）やカリキュラムの内容、日本語教育の有無、学費などを確認し、条件に合った学校を探します（弊社ではこの情報収集についてもお手伝いいたします）。
英語があまり得意でないお子様に関してはESL（英語補助プログラム）があるのかについても確認が必要です。

カリキュラムの種類については、国際バカロレア（IB）やケンブリッジ、AP、GCSE、インド式、学校独自のカリキュラムなど多くの種類があります。特に高校で取得できる学位に着目して学校探しをするのも大事です。

２．学校説明会・オープンスクールに行く（オンライン含む）

各学校の情報を収集してある程度得候補となる学校を絞った後は、学校を実際に見学しに行くことがとても大事です（オープンキャンパスに関するＦＡＱ参照）。オープンスクール、スクール説明会の時期（大体が毎年9月から10月に集中しています）を確認し、自分の目で施設や雰囲気を確認することが、インターナショナルスクールに関する理解を深め、イメージを具体的にしてくれます。
以下の受験願書の記入やインタビューにも大いに役立ちます。

３．受験願書、アプリケーションの準備

受験する学校が決まれば、次は受験願書を準備します。各学校によって、ほしい生徒の範囲が異なるため、各学校に合わせて内容を少しずつ修正して作成することが必要になります。英語で記入し提出することになります（弊社でサポートいたします）。
受験する学校によってはお子様が現在通っているプリスクールの成績表や学校や先生の推薦状が必要になる場合もあります。

この点で、日本の認可保育園ではなく、各学校が認知しているある程度知名度のあるプリスクールに通わせることが重要になってきます（弊社ではプリスクールの情報についてもアドバイス可能です）。

４．保護者のインタビュー対策

インターナショナルスクールでは、お子様の英語力や生活態度以上に、保護者の英語力や学校への理念への賛同、国際教育に対する情熱、インターナショナル教育の必要性を説得的に説明できることが重要になります。

各インターナショナルスクールが一番嫌うのが、入学後に、「こんなはずではなかった」「私たちの期待値に満たない」「もっとこうして欲しい」と、お子様の教育を学校に丸投げし、学校に対する過剰な要求をしてくる保護者です。
その意味でも、インタビューでは、保護者として各学校のことを十分に理解し、学校への入学への情熱を示し、入学後もポジティブに家庭と学校で二人三脚でお子様の教育をして行ける姿勢を示すことが肝要です。

５．お子様の面接対策

最後に、インターナショナルスクールでは、お子様の面接を行います。
面接には、ほかの受験児童とともにグループで遊ばせて行動考察をするグループスクリーニング、保護者とともに先生の前で質疑応答をする個別面接、保護者抜きで先生とお子様だけで質疑応答をする個別面接等、各学校に合わせたスクリーニング方法があります（コロナ禍の下では、Zoom等によるビデオ面接をする学校もありました）。そのため、個別面接や集団面接、場合によってはビデオで面接を受ける練習をしておく必要があります。

英語能力が不十分と思われるお子様については、少なくとも自分な名前や基本的な質問に答えられるように、英語によるインタビュー対策をする必要もあります。

日本の義務教育と違い、インターナショナルスクールは統一されたものはありません。全ては、学校の方針や国による基準に基づいてスクリーニングが行われます。
また、日本国籍だから入れないという事もありませんが、国籍のバランスを保っている学校では、日本国籍の生徒さん受け入れには数に制限はあります。
どこの学校に入りたいのか？国籍や現在の英語スキルは？など総合的に判断してサポートいたします。
初回1時間のご相談料は50％割引の3000円とさせていただいております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

毎年、9月から10月の間に多くのインターナショナルスクールにて、オープンスクール、オンキャンパスツアーが開催されています。
コロナ禍で数年行われなかった関係で、多くのインターナショナルスクールでは今まで学校の中に保護者が入ることができませんでしたが、2022年からは再開するところが多くなっています。

オープンスクール、オンキャンパスツアーは、学校の雰囲気や施設を保護者の方が実際に自分の目で確認できる最高の機会です。
また、アドミッションや学校関係者に直接会って質問することもできます。できるだけ参加することをお勧めします。

学校としても、実際にオープンスクール、オンキャンパスツアーに来場して自分の学校をよく理解してくれている家族を優先的に入学させたいと考えるものです。ですので、インターナショナルスクールによっては、願書や面接時にオープンスクール、オンキャンパスツアーに参加しましたか？と、聞くこともありますし、保護者側としても面接で「このインターナショナルスクールが私たち家族に合っている理由」「このインターナショナルスクールについて気に入っていること」を説得的、具体的に話すことができます。

参加人数には限りがあるので、気になるスクールのホームページは必ず確認しましょう。
オープンスクール、オンキャンパスツアーに参加できなくても、個別ツアーを個別にアレンジしてくれる学校もあります。

はい、もちろんです。老舗インターナショナルスクールでも英語ゼロで5歳から入学するお子様はいらっしゃいます。他の日本人のお子様との席の取り合いにはなりますが、学校説明会へ行ったり、学校のホームページをよく読んで学校の求める家族や子供を理解し、各学校に合わせた受験願書を作成し、保護者のインタビューと、お子様のスクリーニングに臨めば、良い結果をもらえる学校はあるはずです。近年は、日本人に積極的に入学してもらいたいと考えている新設校も増えています。

詳しくは当社にお問い合わせください。

日本国籍の日本パスポートしかないお子様を前提にお話しすると、一番早くて3歳のタイミングでインターナショナルスクールまたはプリスクールに入学させるのがよろしいかと思います（何月生まれから何月生まれが3歳にカウントされるかは各学校によりますので、各学校のＷｅｂページをご確認ください）。

気に入ったインターナショナルスクールが3歳からの入学を認めているのであれば、一番入りやすい時期にお子様を入学させるチャンスです。なぜなら、どのインターナショナルスクールでも日本人の定員枠というのはあり、早ければ一番最初の学年で日本人の定員枠が埋まってしまう可能性があるからです。
つまり、各インターナショナルスクールにおいて何歳からの入学を受け入れているかを把握することは日本人のご家庭にとって非常に大事だということです。

プリスクールでは、1歳程度から入学を受け付けているところもありますが、1歳からフル英語の保育にしてしまうと、母語が育たない可能性があります。また、保育機能という点でも日本の認可保育園は素晴らしい反面、プリスクールは保育機能に難があるというのも考慮点だと思われます。
さらに、一般に共働きのご家庭であれば夕方の5時6時くらいまでは保育をしてほしいと思われますが、多くのプリスクールは2時半又は遅くても3時半くらいまでしかお子様を預かってくれないところが多いです。

バイリンガル教育ということを念頭に置くのであれば、英語しかできない子にすることはむしろマイナスですので、2歳半ばくらいまでは日本の認可保育園に預けるのが日本語の母語の確立にとって良いと思われます。3歳、4歳くらいまでのインターナショナルスクールの受験においては、英語能力はほとんど要求されないことが多いですので、認可保育園に行かせることによるデメリットも少ないと考えます。
3歳、4歳のタイミングで気に入ったインターナショナルスクールがないのであれば、プリスクールで英語能力を高めたうえで、5歳又は小学校のタイミングでインターナショナルスクールの受験に臨むことになります。

はい、東京近郊のインターに限ったものになりますが、弊社にて用意がございます。
こちらは情報提供サービスにご登録いただいた方にはもれなく提供させていただいております。

各学校の、大まかな学費、創立年、所在地、どのようなコースがあるか、男女共学かどうか、何歳から入学を認めているか、どのような認定機関の認定を受けているか、日本人在学率（およそ）、いつオンキャンパスツアーや見学イベントがあるのかについてまとめたものをお渡しできます。

弊社の一意見にすぎませんが、男子よりも女子に英語教育及び国際教育がより効果的であり、必要であると考えております。

日本は欧米に比べてビジネスは男性社会としての色が濃く、女性の社会進出が遅れているというのは、近年のニュースや情報を見ても明らかだと思います。
ビジネス界を見渡しても、日本の伝統的な大手企業よりも、外資系企業のほうが女性の管理職登用にも積極的であり、特に英語力があり、国際的感覚の身についている女性がリーダーとして嘱望されています。

すぐに日本社会を変えることはとても難しいですが、女性が自ら日本の外に出て羽ばたくことはずっと容易いと思われます。弊社の周りでも、高収入を得て、いきいきと活躍している女性は英語力及び国際的感覚に優れた女性が多いと感じます。
また、恋愛や結婚という人生のイベントにも、英語力や国際感覚は大いに影響してきます。