代表者ご挨拶
インターナショナルスクール・プレップ・コンサルティング代表
江波戸・ケイ・信輔
– Ebato kei Shinsuke –
神奈川県横浜市生まれの日本人。父親のアメリカ駐在のため臨界期までの6歳から9歳の2年半だけ米国ニュージャージー州に在住。帰国後は、日本の公立小学校から、中学受験をし、日本の私立中高一貫校卒業後、弁護士を志し、慶応義塾大学法学部法律学科、早稲田ロースクール(既修者コース)を卒業後、新司法試験合格、日本の四大大手法律事務所に勤務後、米国スタンフォード・ロースクール(LL.M.)を修了し、ニューヨーク州の司法試験に合格、カリフォルニアの有名法律事務所に勤務後、日本に帰国し、妻との間に愛する子供を迎えたため(子供は日本パスポートのみ)、子育てとの両立のために法律事務所を離れ、外資系大手IT企業の法務部に転職。TOEFL iBT 112点。英検準1級。
子供を持つ親であれば、誰もが愛する我が子の最高の幸せを願い、叶えてあげたいと思うものです。父親、母親として我が子に何をしてあげればよいのか。私は、自分の人生経験から、愛する我が子の人生をたくましく切り開く、扉を開ける力の一つとして、幼少期からの英語力、国際教育は必須であると確信しています。
特に著名な学術論文等で10歳の臨界期より前の英語教育が重要であると言われています。私はたまたま父親の転勤がこの時期と重なり、半ばラッキーで英語力の土台は習得しました。
ただ、もちろんそれだけでは十分な英語力はつきません。
私の趣味は洋楽・洋画鑑賞と海外旅行で、家族と自身のバックパッカー旅行含めて世界30か国以上を訪れたことがあり、英語を使う楽しさを維持しながら大人になりました。特にバックパッカー旅行では、いろいろな国の子供と触れ合うのが好きでした。
英語というツールが私の人生を大きく豊かなものにしてくれたと確信しています。好きな映画は、「ショーシャンクの空に」、「レオン」、「ガタカ」などです。
また、母親の強い薦めで1対1の英会話学校に小学校から中学まで通ったことも英語力維持にとても役立ったと思います(小学校以降の集団での英会話教室は子供が日本語を話してしまうので避けたほうがいいです)。
幼少期の海外経験はたったの2年半でしたが、アメリカ人にも癖がないといわれる発音と、豊富な英語表現力により、国際的に活躍するバイリンガルを自負しております。
また、日本およびアメリカの弁護士として、日英両言語のプロとしても自信をもってお子様の進学・受験相談をサポートさせていただきます。
また、働く親としてビジネスにおける英語教育の大切さを痛感し、少しでも多くの保護者がインターナショナルスクール受験を含めたバイリンガル教育、国際教育の重要性を認識し、そのサポートをするために弊コンサルティングビジネスを開始しました。
我が子は2022年現在5歳ですが、0歳から5歳まで子育てはあっという間です。多くの保護者がインターナショナルスクールという選択肢を検討しないまま、インターナショナルスクール受験期を逃してしまうことにもどかしさを感じております。
基本的にインターナショナルスクール教育は各ご家庭の経済状況、お財布との相談になりますが、弊社では比較的割安なインターナショナルスクールもご紹介することができ、シングルマザーやシングルファザーで経済的余裕がないご家庭でも、子供が2,3人おり、全員インターナショナルスクールは難しいとお考えのご家庭にも、バイリンガル教育、国際教育のノウハウを提供できると確信しております。
具体的には、耳から習得しやすい幼児期からの英語学習で日本にいながらのバイリンガルを育成する方法を自身の経験をもとにアドバイスいたします。日ごろから英語教育に関して多くの保護者からの相談に応じています。
当コンサルティングファームは子供をこれからお迎えしようとしているカップル様から、現在お子様を妊娠中のご家族、インターナショナルスクール受験が本格化する3歳から5歳までのお子様のいらっしゃる保護者様を主なサポート対象としています。
一方で、幅広いインターナショナルスクールの保護者のネットワークや情報網を有しておりますので、英語教育に関するあらゆる情報提供をいたします。
インターナショナルスクールに通われていない、小学生、中学生、高校生のお子様がいるご家族についても、どのような学校に行けばいいか、ボーディングスクールや、海外への短期留学はどうか、など進路等のご相談にのることが可能です。また、自身のスタンフォード大学への海外留学経験から、ボストンキャリアフォーラム等、海外留学生がどのように海外又は日本で就職活動をすべきかについてのご相談にもお答えしています。
インターナショナルスクール受験のみならず、バイリンガル教育、国際教育にご興味のある親御様、是非、ご相談ください。
インターナショナルスクール
プレップコンサルティング
代表:江波戸・ケイ・信輔